父と息子の簿記検定、合格ストーリー

父と息子で簿記を学び、簿記・会計資格の合格を目指すブログ。息子は、日商簿記2級合格を目指します。

第146回 日商簿記1級を受験しました

ついに、運命の日を迎えました。本日、加茂商工会議所にて、第146回 日商簿記1級を受験してきました。

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商 損益計算書
会 理論、通貨オプション、事業分離
工 部門別計算
原 活動基準原価計算、理論、標準原価差異分析(チョコ停ロスとか)

が出題されました。
通貨オプションの問題、あんなの見たことない・・・
チョコ停ロス、どこかで聞いたことあるなと思って、家で本を探していたら、TAC出版 日商簿記1級 LIVE in 合格セミナー 意思決定編(Ver3.0) に載ってました。問題文にヒントらしきことが書いてあったので、おそらく解けているはず。
と、TACの解答速報で自己採点をしてみたら、
商18 会12 工23 原17 合計70
これは、モヤモヤが募るばかりの結果だなぁ。合格発表まで、1ヶ月半以上もあるのに。寝付けない夜が続きそうです。

ただ、1ヶ月後には全経上級が控えているだけに、勉強は続けなければ。。。