父と息子の簿記検定、合格ストーリー

父と息子で簿記を学び、簿記・会計資格の合格を目指すブログ。息子は、日商簿記2級合格を目指します。

第147回 日商簿記1級、やっぱり不合格

鎌倉商工会議所から、長形3号サイズの封筒が届きました。ダメだなと思いつつも、淡い期待を抱いて開封しました。やっぱり、ダメでした(笑)

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ただ、自己採点が54点だったことを考えると、意外と健闘しているなと感じました。特に商会で35点取れてることには驚きです。工業簿記もあの出来でよく8点もあったなと。まぁ、8点なんで、むしろ70点超えてなくて良かったです。(日商簿記1級は、各科目の点数が40%、つまり10点に満たない場合は不合格。いわゆる足切り

前回合格して浮かれていたわけではありませんが、やはり試験申し込みから本試験まで時間が足りなかった(というより、忘れていた)のが大きかったです。これじゃ、簿記の頂点なんて夢のまた夢、ブログを続ける甲斐があるってもんです。今回の不合格にめげず、これからも精進してまいります。