父と息子の簿記検定、合格ストーリー

父と息子で簿記を学び、簿記・会計資格の合格を目指すブログ。息子は、日商簿記2級合格を目指します。

【3週連続受験 第2週】第154回 日商簿記2級(父+息子)

3週連続受験の第2週は、第154回 日商簿記2級です。
2月23日、熱海商工会議所にて、父+息子で受験してきました。

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息子にとって、小学生で日商簿記2級合格のチャンスは、今回が最初で最後です。ここを目標に、いままで頑張ってきました。
かなり努力をしてきたのは、近くで見てきた私が一番よくわかっているので、なんとか合格してほしいものです。

息子の自己採点の結果ですが、
第1問 8 第2問 採点不能 第3問 採点不能 第4問 20 第5問 20
第2問、第3問については、答えをメモする余裕がなかったらしく採点不能
第1問(仕訳)の8点は、責められる結果ではないと思います。
最初の問題でリースの解約・・・ あれは、心が折れそうになる。
第1問、第4問、第5問で48点なので、第2問、第3問で22点取れば合格ですが、どうなるか。
それはさておき、まさか工簿が満点とは驚きです。
それに引き換え、私(父)は・・・

というわけで、オマケ程度に私の採点結果です。
第1問 20 第2問 20 第3問 18 第4問 16 第5問 20 合計94点
第4問、補修指図書 #201-1を完成品原価に足し忘れるという完全なイージーミス。
こういうミスはするなと息子に言っているのに自分がしてしまうとは、先週の全経上級よりも情けないです。

今回、熱海商工会議所で受験したのは、息子が新幹線に乗りたいと言ったからでありまして、新幹線といえばやはり東海道新幹線。 

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品川、新横浜じゃ近すぎるし、小田原は前回、私が受験したところだしということで、熱海にしました。
息子にとって、良い思い出となる熱海になりますように。
結果を心待ちにしたいと思います。