父と息子の簿記検定、合格ストーリー

父と息子で簿記を学び、簿記・会計資格の合格を目指すブログ。息子は、日商簿記2級合格を目指します。

第153回 日商簿記1級・2級を受験しました

今回はちょっとイレギュラーで、1級を小田原箱根商工会議所、2級を茅ヶ崎商工会議所で受験するという強行軍でした。

1級

商 損益計算書
会 理論+計算、連結会計(連結B/S、親会社に帰属する当期純利益包括利益
工 費目別計算(活動基準原価計算を含む)
原 予算実績差異分析、設備投資の意思決定

会計学、工業簿記が最悪の出来、特に工簿の費目別計算は、目を覆いたくなるばかりです。
自己採点 商23 会10 工8 原18 合計59点
147回の悪夢がよみがえる、あぁ。

 

2級

1級の試験終了後、ダッシュ小田原駅へ。電車に飛び乗り、茅ヶ崎に移動。

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第1問 仕訳
第2問 理論(語群選択問題)
第3問 連結精算表
第4問 本社工場会計(仕訳)
第5問 組別総合原価計算

これ受験して、開口一番「第3問、難しすぎ」
前々回(第151回)の伝説レベルの連結精算表が、こんな早々に再来するとは。。。私は、問題を第1問から 4 5 2 3 の順に解くので、第2問が終わった時点では久しぶりに満点取れるかもと期待してたんですが、第3問を解き始めた途端、その期待は儚くも崩れ去りました。
ただ、その他の問題は解きやすかった気がするので、それでバランスをとっているのか。
自己採点
第1問 20 第2問 20 第3問 12 第4問 20 第5問 20 合計92点