父と息子の簿記検定、合格ストーリー

父と息子で簿記を学び、簿記・会計資格の合格を目指すブログ。息子は、日商簿記2級合格を目指します。

第151回 日商簿記2級を受験しました

本日、富士吉田商工会議所(試験会場は、大月短期大学)で、第151回 日商簿記2級を受験してきました。2月は1級がないから、寂しいような気楽なような。

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第1問 仕訳
第2問 株主資本等変動計算書
第3問 連結精算表(伝説級)
第4問 部門別計算
第5問 等級別総合原価計算

第3問の連結精算表が伝説級の難しさ。1級の連結とは、違った方向に難しくなってる。この回を受験できたのは、ある意味、貴重な体験と言えるかもしれない。おまけに、X4年度(X3年4月1日からX4年3月31日)になってるし。X4年度なら、X4年4月1日からじゃないの??? これは誤植なのかな・・・

なお、自己採点の結果は、
第1問 20、第2問 20、第3問 12、第4問 20、第5問 20 合計92点。
連結は苦手ではないはずなんですが、いい点は取れなかった。