父と息子の簿記検定、合格ストーリー

父と息子で簿記を学び、簿記・会計資格の合格を目指すブログ。息子は、日商簿記2級合格を目指します。

息子の悪い癖

今日は、息子の悪い癖について書いてみたいと思います。
見づらいと思いますが、こんな感じです。

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まず、全般的に字が汚い。
さらに、勘定科目を省略しすぎて暗号みたいになってます。私は解読できるようになりましたが(笑)
売ケ = 売買目的有価証券、有エ = 有価証券売却益、くヨ = 繰越利益剰余金、ソエ = 損益、コソ = 固定資産売却損、など。

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仮法 = 仮払法人税等、これはいいとして、下の勘定科目。これ「未リ」ではありません。リに見えるのは「〃」、つまり未払法人税等です。法の字すら書くのが面倒なのか、オマエは。これはさすがにやめろと言っているのですが、一向に直そうとしません。ひどい時には、金額すら「〃」と書くときもあるし。
さらに 0 をよく見てください。これじゃ、0 じゃなくて U だ。

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もっと、ひどいのがこれ。
0 にカンマがくっついて、9 になっちゃてる。1の位の 0 は 6 に見えるし。

息子には、いつも「採点者を敵に回すな」と言ってるのですが、これって、どこまでがセーフでどこからアウトなんですかね。採点した経験のある方、ぜひ教えてください!