父と息子の簿記検定、合格ストーリー

父と息子で簿記を学び、簿記・会計資格の合格を目指すブログ。息子は、日商簿記2級合格を目指します。

息子が簿記を始めました!(ブログのタイトルも変更しました)

突然ですが、本日から息子に簿記を教えることになりました。なので、ブログのタイトルも「父と息子 ~ 簿記の頂点を目指す。」に変更しましたので、今後ともよろしくお願いします。

息子は、現在、平成19年生まれの小学4年生です。小学生で簿記と思う方もいると思いますが、小学生で日商簿記3級はおろか、2級に合格している子もいるようです。

息子に何か取り柄を持たせてやりたい。でも、勉強を教えるのは、ちょっと・・・だし、私の教えてあげられることといえば「簿記だ!」と思ったからです。何かをやるからには、あまり他人がしていないことをやったほうが比較されず、本人にとっても自信につながると思いますしね。本人も簿記とは何かよくわかっていないけど、なんとなく興味を持ってくれてるみたいです。

ただし、小学生なんで、学校の勉強も宿題も大切だし、簿記を教えるのは、1日45分、多くても1時間までと決めました。あまり、多くの時間やらせても、イヤになってしまうだろうし。。。

というわけで、今日は、簿記の基本中の基本を教えました。借方・貸方、5つのグループ(資産・負債・純資産・費用・収益)、そして、最後にコレ(汚い字でスミマセン。。。)

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B/S、P/Lのグループの位置を徹底的に覚えろと言っておきました。資産の増加は借方で、資産の減少は貸方・・・なんて言葉で教えるよりも、この図で覚えたほうが合理的だと個人的に思います。

何はともあれ、今日から父子で簿記の頂点を目指していきたいと思います。